BOLEX SBM
BOLEXのSBMというモデル。Sはスプリング、Bはバヨネットマウント、Mはマガジンということです。Standard 16です。RX5との違いはマウントだけです。写真のレンズはVario-Switar 1.9/16~100mm。
世界一丈夫と言っていたボレックスマウント。当時の広告にレンズを持ってプラプラ歩いている写真がありました。赤矢印の部分がロック解除です。 ボディ前面下の革をはがすと大きいネジが2本ありますが、これはマットボックスを付ける部分です。
RXシリーズとはフィルターホルダーの形状が違います。
スライドさせてフィルターの出し入れが出来ます。
完全にはずさなくてもいいのですね。
プリズム部分は起こせます。お掃除用です。
Cマウントのレンズを使うために、純正の変換マウントがあります。写真はSwitar 10mm。傑作レンズ。
アダプタも2種類あって、ズーム等の重いレンズ用は補強リングが付いています。
1 アイピースシャッター2 クラッチ MOTが通常、Oがフリー3 フーテージカウンター4 ゼンマイ巻き上げクランク5 MがRUN、Pがコマ撮り6 fpsセット7 コマ撮り時Tにするとバルブ、Iが通常8 フィルタースロット9 シャッター開角度10 1:1シャフト11 8:1シャフト、外側がコマカウンタセットダイアル12 コマカウンタとセットダイアル
シャッター開角度の表示に注意。1/2、1と書いてあるのは絞りの補正値です。なので、1と書いてあるところがシャッター1/2です。
コマ撮りが簡単に出来ますが、レリーズを付けるためには専用のアダプタが必要です。Tにすると押している間バルブ撮影が出来ます。
純正グリップはかっこいいけど使い勝手はいまいちです。手が痛くなるのでスポンジを貼ってます。それと、丸いクイックシューを本体に付けなくてはいけません。
BOLEXのズームにはマニュアルのみのものと、オートズームとオート絞りの付いているものがあります。前の赤矢印が露出計用1.3V、青矢印がそれの電圧チェック。マウント側の赤矢印がズーム用の1.5V電池ボックス。電圧チェック無し、遅くなったら替えろと説明書に書いてあります。
青が絞り、赤がレリーズ、その横にあるのがオートズームレバー。ズームは1速なので使い道無し。絞りのリングを引っ張ってまわすことで、絞りの動く範囲を限定することが出来ます。一番狭くするとマニュアル。でもはっきり言ってマニュアルレンズの方が良いです。オートの方は絞りが8mmみたいな2枚羽根なのです。